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布志名焼 土屋善四郎造 旅茶碗(保護箱)

布志名焼 土屋善四郎造 旅茶碗(保護箱) SALE!!
商品番号:7026180
価格:  04月27日~05月07日まで 35%OFF
2,600円
(税込 2,860円)

4,000円
(税込 4,400円)
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  布志名焼 土屋善四郎造 旅茶碗(保護箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
10 cm 5.2 cm 6.8 cm   10.2 cm  
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 布志名焼
作家・窯元 土屋善四郎

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
布志名焼(ふじな-やき) 島根県松江市玉湯町で焼かれる、出雲焼の一種。明和元年(1764)船木与治兵衛が創業したとされる。

土屋善四郎(つちやぜんしろう)  陶芸家。松江市玉湯町布志名、布志名焼窯元・雲善窯(うんぜんがま)。当代は九代善四郎。  代々、初代・二代より受け継いだ松平治郷(不昧公)好みの茶碗を中心に作陶。 ・初代 善四郎(不明〜1786)  江戸時代中期の陶工。名は芳方。  出雲松江横浜の土器師(かわらけし)の家に生まれ、楽山焼の焼物師となる。安永9年に大名茶人として有名な松江藩主・松平治郷のの命により布志名に移り、最初の御用窯となった。布志名焼土屋窯の祖。天明6年1月12日死去。色絵に秀で、出雲焼の中興の祖とよばれる。 ・二代 善四郎(不明〜1821)   江戸時代後期に活躍。名は政芳。  文化2年業をつぎ、出雲松江や江戸大崎の藩主別邸で御庭焼に従事。不昧公好みの名品を数々焼き出し、藩主松平治郷(はるさと)より「雲善」の号名と瓢形印を拝領。文政4年1月27日死去。