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信楽焼 奥田英山造 黒楽寿茶碗(共箱)

信楽焼 奥田英山造 黒楽寿茶碗(共箱) SALE!!
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商品番号:6718265
価格:  04月27日~05月07日まで 55%OFF
5,400円
(税込 5,940円)

12,000円
(税込 13,200円)
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  信楽焼 奥田英山造 黒楽寿茶碗(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
11.5 cm 5.7 cm 9.3 cm   12.4 cm  
木箱に少しシミがあります。
本体には問題はなく、状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 楽焼
作家・窯元 奥田英山

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
楽焼(らくやき)  日本の陶器の一種。天正(1573~1592)初期に樂家初代長次郎が創始した軟陶。樂焼の技術のルーツは中国明時代の三彩陶で、長次郎の父にあたる唐人・阿米也が中国から三彩陶の技法を伝えた人物といわれる。手捏(てづく)ねで成形して比較的低い火度で焼成して作られる。釉薬により、赤楽・黒楽・白楽などがある。楽家二代常慶が豊臣秀吉より「楽」の印を賜り、家号を楽とした。  「一楽二萩三唐津」とも呼ばれ、千利休らの茶人の嗜好を反映した茶陶の名器として知られる。

奥田英山(おくだ えいざん)  信楽焼陶芸家。滋賀県甲賀郡信楽町、信楽英山窯。  信楽焼伝統工芸師。裏千家茶道の指導者でもある。 1944年 信楽に生まれる 1963年 高校卒業後、父の元で修行を始めるとともに裏千家茶道を学ぶ 1973年 茶名「宗英」を拝命 1976年 初個展開催。 1987年 東大寺長老清水公照氏に陶技の指導を受ける 1992年 信楽焼伝統工芸士に認定される。 1998年 社団法人裏千家淡交会滋賀支部顧問となる  現代的な信楽焼作家が多いなか、江戸時代後期から続く窯元庄屋の後継者として穴窯を築き茶陶一筋に日夜研鑽し、1976年の初個展以降、東京・大阪・京都をはじめ日本各地で個展を開催している。