送料無料

   

清水六兵衛造 大綱宗彦画賛茶碗(共箱)

清水六兵衛造 大綱宗彦画賛茶碗(共箱) SALE!!
商品番号:6732784
価格:  04月27日~05月07日まで 35%OFF
39,000円
(税込 42,900円)

60,000円
(税込 66,000円)
残り数量: 1


詳細写真(画像にカーソルをあわせていただくと拡大画面の写真が切り替わります)



閉じる
  清水六兵衛造 大綱宗彦画賛茶碗(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
11.4 cm 5.2 cm 7.6 cm      
木箱底部に若干隙間があり、側面に紙やシールが貼られています。
本体には問題はなく、綺麗な状態です。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 京焼
作家・窯元 清水六兵衛

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
清水六兵衛(きよみず ろくべえ)  江戸時代中期から続く、清水焼陶工の名跡。 -初代 古藤六兵衛(1738〜1799)  摂津国東五百住村生まれ。幼名は栗太郎。号は愚斎。  寛延年間に京に移り、清水焼陶工・海老屋清兵衛に師事。1771年に独立して五条坂建仁寺町に開窯、六兵衛と改名。妙法院の御庭焼を勤め、六目印を拝領。土焼風の抹茶器、置物などを製作。 -二代 古藤六兵衛(1790〜1860)  初代の子。号は静斎。1811年に2代目を襲名。白磁器を作成。1838年に隠居、六一と名乗る -三代 清水(しみず)六兵衛(1822〜1883) 2代の次男。号は祥雲。 1853年、京都小御所に大雪見灯籠二基を焼成する。1868年頃、古藤六兵衛から清水(しみず)六兵衛に改名。海外でも活躍した。 -四代 清水(しみず)六兵衛(1848〜1920) 3代の長男。号は祥鱗。のち六居。1883年、四代 清水六兵衛を襲名。 過去3代にわたる陶技を統合し六兵衛風を完成。五条坂の陶器組合創立に参加。1913年に隠居し六居と名乗る。蟹を得意とした。 -五代 清水(きよみず)六兵衛(1875〜1959) 4代の長男。のち清水六和。清水の読みを「きよみず」に改める。 -六代 清水(きよみず)六兵衛(1901〜1980)  5代の長男。本名、正太郎。京都市立美術工芸学校絵画科の後、京都市立絵画専門学校(現京都市立芸術大学)で学ぶ。1931年、1934年に帝展で特選。1945年に6代を襲名。1976年文化功労者となる。没後、正四位に叙せられ、勲二等瑞宝章を賜る。 -七代 清水(きよみず)六兵衛(1922〜2006)  6代の長女の婿。愛知県大久手町生まれ。名は広、旧姓は塚本。東京芸術大学鋳金科卒業。  結婚後養嗣子となり、1981年に7代目を襲名。 1967〜1987年の間は作陶を中止し、清水九兵衛の名で彫刻家として活躍し、日本における抽象彫刻の第一人者となる。1981年に襲名するが、陶芸家として活動を再開したのは1987年から ー八代 清水(きよみず)六兵衛(1954〜)   7代の長男。本名は清水柾博。2000年に8代を襲名。 京都造形芸術大学教授