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赤膚焼 尾西楽斎造 円相華茶碗(東大寺上野道善書付)(共箱)

赤膚焼 尾西楽斎造 円相華茶碗(東大寺上野道善書付)(共箱)
商品番号:6120131
価格:  15,000円
(税込 16,500円)
残り数量: 1


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  赤膚焼 尾西楽斎造 円相華茶碗(東大寺上野道善書付)(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
12 cm 5.2 cm 8.2 cm   12.9 cm  
高台と高台周辺に少し汚れがあります。
その他には問題はなく、まだまだ使用可能な状態です。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 赤膚山焼
作家・窯元 尾西楽斎

詳細
状態 よい
素材 陶器
尾西楽斎(おにし らくさい)  奈良県大和郡にある赤膚焼窯元・香柏窯当主に継承される名前。当代は七代尾西楽斎。  尾西家は先祖代々製陶に従事しており、赤膚焼中興の祖・奥田木白の技を絶やさないようにと郡山藩主・柳澤侯から窯名「香柏窯」と「楽斎」の号を拝領し、木白の出生地である郡山城下・高田に窯が開かれた。独自の釉薬と技を代々守り受け継ぎ、木白写を主に灰釉や萩釉の花入・茶碗・香合などの茶陶や奈良絵を基本とした風情ある色絵の作品が作られており、各宮家・南都各社寺門跡方へも数多く献上している。 ・初代 楽斎(昭和25年没) ・六代 楽斎  昭和天皇御前実演。日展を始めとする陶芸展で多数の受賞歴があり、毎年全国の有名百貨店で個展を開催するなど活躍した名工。  平成2年には勲五等双光旭日章を受章。 ・七代 楽斎(昭和33〜)  昭和56年、甲南大学卒業後に祖父・5代楽斎に師事し陶技を磨く。平成10年、近鉄百貨店奈良店にて初個展、以後国内各地で多数の個展を開催している。  平成17年に7代楽斎を襲名、翌18年春日大社より『春日御土器師』の称号を拝命。平成20年には両陛下へ菓子器を謹製した。