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京焼 清水六兵衛造 掛分花瓶

京焼 清水六兵衛造 掛分花瓶 SALE!!
商品番号:4632284
価格:  04月27日~05月07日まで 55%OFF
11,250円
(税込 12,375円)

25,000円
(税込 27,500円)
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  京焼 清水六兵衛造 掛分花瓶
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
10.6 cm 8.3 cm 26.3 cm   16.9 cm  
本体の内側、高台周辺に汚れがあります。
木箱の底部に割れがあり、木箱蓋にシミ汚れがあります。
その他に問題はなく、まだまだ使用可能な状態です。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 京焼清水焼
作家・窯元 清水六兵衛

詳細
状態 よい
素材 陶器
清水六兵衛(きよみず ろくべえ)  江戸時代中期から続く、清水焼陶工の名跡。 -初代 古藤六兵衛(1738〜1799)  摂津国東五百住村生まれ。幼名は栗太郎。号は愚斎。  寛延年間に京に移り、清水焼陶工・海老屋清兵衛に師事。1771年に独立して五条坂建仁寺町に開窯、六兵衛と改名。妙法院の御庭焼を勤め、六目印を拝領。土焼風の抹茶器、置物などを製作。 -二代 古藤六兵衛(1790〜1860)  初代の子。号は静斎。1811年に2代目を襲名。白磁器を作成。1838年に隠居、六一と名乗る -三代 清水(しみず)六兵衛(1822〜1883) 2代の次男。号は祥雲。 1853年、京都小御所に大雪見灯籠二基を焼成する。1868年頃、古藤六兵衛から清水(しみず)六兵衛に改名。海外でも活躍した。 -四代 清水(しみず)六兵衛(1848〜1920) 3代の長男。号は祥鱗。のち六居。1883年、四代 清水六兵衛を襲名。 過去3代にわたる陶技を統合し六兵衛風を完成。五条坂の陶器組合創立に参加。1913年に隠居し六居と名乗る。蟹を得意とした。 -五代 清水(きよみず)六兵衛(1875〜1959) 4代の長男。のち清水六和。清水の読みを「きよみず」に改める。 -六代 清水(きよみず)六兵衛(1901〜1980)  5代の長男。本名、正太郎。京都市立美術工芸学校絵画科の後、京都市立絵画専門学校(現京都市立芸術大学)で学ぶ。1931年、1934年に帝展で特選。1945年に6代を襲名。1976年文化功労者となる。没後、正四位に叙せられ、勲二等瑞宝章を賜る。 -七代 清水(きよみず)六兵衛(1922〜2006)  6代の長女の婿。愛知県大久手町生まれ。名は広、旧姓は塚本。東京芸術大学鋳金科卒業。  結婚後養嗣子となり、1981年に7代目を襲名。 1967〜1987年の間は作陶を中止し、清水九兵衛の名で彫刻家として活躍し、日本における抽象彫刻の第一人者となる。1981年に襲名するが、陶芸家として活動を再開したのは1987年から ー八代 清水(きよみず)六兵衛(1954〜)   7代の長男。本名は清水柾博。2000年に8代を襲名。 京都造形芸術大学教授