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吉村楽入造 芋頭水指(共箱)

吉村楽入造 芋頭水指(共箱) SALE!!
商品番号:7380471
価格:  05月17日~05月19日まで 35%OFF
11,700円
(税込 12,870円)

18,000円
(税込 19,800円)
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  吉村楽入造 芋頭水指(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
11.6 cm 9.2 cm 16.6 cm   17.2 cm  
高台に小さな釉剥げがあります。
それ以外に問題はなく、状態は良好です。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 京焼楽焼
作家・窯元 吉村楽入

詳細
状態 よい
素材 陶器・木・漆
吉村楽入(よしむら らくにゅう)  陶芸家。京都市南区。楽焼窯元楽入窯。  吉村家は江戸時代より京都で焼砥石製造を営んでいたが、初代楽入より陶芸を本業とするようになり、抹茶碗などの茶道具や置物などを作成している。「楽入」の名は代々継承され、当代は3代目。 ・初代:楽入  本名、甚四郎。楽焼のやきものを本業とする。 ・二代:楽入(昭和4〜)  本名、敏男。  京都府陶工訓練所卒業後、父・初代楽入に師事して楽焼の茶道具を制作する。京都楽窯会に所属し、昭和60年に会長に就任。  陶印は「楽入」(「樂入」) 「楽入窯」(「樂入窯」) など。 ・三代:楽入(昭和34年〜)  昭和34年、二代楽入の長男として生まれる。  昭和57年に同志社大学経済学部を卒業した後、京都市工業試験場・京都府陶工訓練で学び、卒業後は父・二代楽入に師事して陶技を磨く。  平成元年 作品工房「楽入窯」を創始し、平成12年に「重生」印を泉涌寺熊谷龍和尚より拝領。  平成14年、伝統工芸士認定を受ける。  平成16年、3代目楽入を襲名。  平成16年より大阪、大分、東京などのデパートで個展を開催。

楽焼(らくやき)  日本の陶器の一種。天正(1573~1592)初期に樂家初代長次郎が創始した軟陶。樂焼の技術のルーツは中国明時代の三彩陶で、長次郎の父にあたる唐人・阿米也が中国から三彩陶の技法を伝えた人物といわれる。手捏(てづく)ねで成形して比較的低い火度で焼成して作られる。釉薬により、赤楽・黒楽・白楽などがある。楽家二代常慶が豊臣秀吉より「楽」の印を賜り、家号を楽とした。  「一楽二萩三唐津」とも呼ばれ、千利休らの茶人の嗜好を反映した茶陶の名器として知られる。