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伊東陶山造 色絵松籟茶碗(共箱)

伊東陶山造 色絵松籟茶碗(共箱)
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商品番号:7028937
価格:  12,000円
(税込 13,200円)
残り数量: 1


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  伊東陶山造 色絵松籟茶碗(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
12.9 cm 4.4 cm 7.7 cm      
茶碗の内側全体と側面にところどころシミがあります。
その他には問題はなく、まだまだ使用可能な状態です。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 京焼
作家・窯元 伊東陶山

詳細
状態 よい
素材 陶器
色絵(いろ-え)   本焼した陶磁器のうわぐすりの上に赤,緑,黄などの絵具で上絵付けをし、低い火度で焼き付ける装飾技法。

伊東陶山 (いとう とうざん)  京焼陶芸家。当代は三代陶山。  初代陶山(1846〜1920)は京都粟田口に生まれ、3代高橋道八,幹山伝七,9代帯山与兵衛らのもとで陶技を磨く。1867年京都粟田白川畔に開窯し、1891年に本焼絵付の技法を完成させた。1896年には陶磁器試験場と伝習所を開設し、京都の陶芸界の発展に尽力した。  二代陶山(1871〜1937)は初代陶山の長女の婿養子で、内海吉堂画伯について日本画を学び、帝展・日展の審査員をつとめた。  当代・三代陶山は1900年に二代陶山の長男として京都に生まれる。京都市美術工芸学校絵画科を卒業後、初代・二代のもとで陶技を磨き、大江良起のもとで絵画を学ぶ。1932年に帝展特選を受賞し、1938年に三代陶山を襲名。