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萩焼 末次観節造 茶碗(共箱)

萩焼 末次観節造 茶碗(共箱) SALE!!
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商品番号:7019109
価格:  04月27日~05月07日まで 35%OFF
7,800円
(税込 8,580円)

12,000円
(税込 13,200円)
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  萩焼 末次観節造 茶碗(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
13.8 cm 5.9 cm 8.7 cm      
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 萩焼
作家・窯元 末次観節

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
萩焼(はぎやき)  山口県萩市。  萩焼は高麗焼とも呼ばれ、1604年に毛利輝元の招きで萩藩に召し抱えられた李勺光・李敬兄弟により高麗焼の技を用いて藩の御用焼として開窯されたもの。以来藩主の庇護のもと発展し多く愛好されるようになった。  独特の柔らかな風合いと変転極まりない窯変が特徴で、表面の細かなヒビから水分が浸透し、器の中から表面にまで至るため使いこむほどに器の色合いが徐々に変化する「萩の七化け」の面白さは他に類を見ない。  古来より茶人の間では「一楽 二萩 三唐津」と賞賛され広く珍重されている。

末次観節(すえつぐ かんせつ)   萩焼陶芸家。山口県宇部市、松月庵窯(しょうげつあんがま)。  1951年宇部市生まれ。脇本定三に師事した後、1986年に松月庵窯を開窯。  西日本陶芸美術展、日本工芸会西部工芸展、日本伝統工芸展など入選多数、日本工芸会山口支部展奨励賞・朝日新聞社賞受賞。