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江戸期 三代歌川豊国 主殿言号司 大高主殿 3枚続の左・中 手摺木版画

江戸期 三代歌川豊国 主殿言号司 大高主殿 3枚続の左・中 手摺木版画
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商品番号:7004699
価格:  18,000円
(税込 19,800円)
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  江戸期 三代歌川豊国 主殿言号司 大高主殿 3枚続の左・中 手摺木版画
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
      35 cm 23.7 cm  
      35.2 cm 24.5 cm  
2点ともに、全体に経年による劣化があり、ところどころに虫食いがあります。
その他には問題はなく、まだまだ使用可能な状態です。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 木版画
作家・窯元 歌川豊国

詳細
状態
素材
歌川豊国(初代)(うたがわ とよくに)明和6(1769)年〜文政8(1825)年  江戸時代の浮世絵師。本名、倉橋 熊吉(くらはし くまきち)のち熊右衛門。号は一陽斎。  江戸の人形師・五郎兵衛の息子として生まれ、歌川派の祖・歌川豊春の門徒となり歌川豊国と称する。天明6(1786)年に処女作を発表後、寛政6(1794)年から刊行の『役者舞台之姿絵』の揃物で,役者絵の人気絵師の地位を確立し、没前年の文政7(1824)年まで役者絵、美人画、草双紙・読本などの挿絵など幅広く活躍した。時代の好みに合わせた粋で妖艶な独自の美人画様式を確立した。  多くの門弟を育て、門下には国政、国長、国貞、国安などの有力な絵師がおり、歌川派の興隆に貢献した。  文政8(1825)年没、享年57。墓所は三田聖坂の功運寺(1922年に中野区上高田へ移転)。法名は得妙院実彩麗毫信士。  代表作:「役者舞台之姿絵」、「風流芸者身振姿絵」、『役者此手嘉志和』、『絵本役者三階興』、『絵本時世粧』など。