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井上萬二監修 緑結晶碗皿(共箱)

井上萬二監修 緑結晶碗皿(共箱) SALE!!
商品番号:6980675
価格:  04月27日~05月07日まで 35%OFF
7,800円
(税込 8,580円)

12,000円
(税込 13,200円)
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  井上萬二監修 緑結晶碗皿(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
カップ 8 cm 4 cm 6.6 cm   10.5 cm  
ソーサー   7 cm 2.7 cm   14.1 cm  
状態は大変良いです。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 有田焼
人間国宝 【陶芸】井上萬二

詳細
状態 非常によい
素材 磁器
有田焼(ありたやき)  佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器。  17世紀初頭、朝鮮人陶工・李参平らにより泉山で陶石が発見され、日本で初めて磁器が焼かれた。当時伊万里港から輸出されていたので「伊万里焼(いまりやき)」とも呼ばれる。江戸後期に日本各地で磁器が作られるようになるまで、有田は唯一の磁器生産地であった。  透き通るような白磁に藍色や赤・黄・金など鮮やかな色で描かれた繊細で華やかな絵付が特徴。薄くて軽いガラスのような滑らかな質感を持ち、耐久性に優れ吸収性がないので食器に最適。17世紀後半から18世紀後半にかけて、ヨーロッパを主とした海外へも多く出荷されるようになった。   1977年、経済産業大臣指定伝統工芸品に指定された。

井上萬二 (いのうえ まんじ) 1929~  白磁の人間国宝。有田焼窯元の家に生まれる。  昭和二十年(1945)十二代酒井田柿右衛門に磁器を学び、先代奥側忠右衛門に師事し磁器大物整成形の轆轤技法を学んだ。  第三十四回日本伝統工芸展で「青白磁彫文鉢」文部大臣賞受賞。平成七年重要無形文化財「白磁」の保持者に認定される。平成九年に紫綬褒章、平成十五年に旭日中綬章。