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今井政之造 線刻弦花瓶(共箱)

今井政之造 線刻弦花瓶(共箱) SALE!!
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商品番号:6950542
価格:  04月27日~05月07日まで 35%OFF
6,500円
(税込 7,150円)

10,000円
(税込 11,000円)
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  今井政之造 線刻弦花瓶(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
4.3 cm 7.3 cm 28.1 cm   9.4 cm  
状態は大変良いです。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
作家・窯元 今井政之

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
今井政之(いまい まさゆき) 1930( 昭和5 )~現在    大阪府出身。少年期時代は戦争で、父の郷里広島県竹原に疎開する。竹原工業学校を卒業後、陶芸家への道に進むことを決意し備前焼作家・鈴木黄哉などに師事。  1949年、岡山県工業試験所に勤務する傍ら古備前の造詣を深める。  1952年、備前焼作家西川清翠の勧めもあり、京都に活動の場を移し、京焼名工・勝尾青龍洞に師事。翌年、楠部彌弌を中心とした青陶会の創立に参加し、楠部からも作陶技術の指導を受ける。 展覧会出品では1953年、第9回日展にて初入選。1959年、第2回新日展、63年第6回新日展にて特選・北斗賞を受賞。1966年、日展会員に推挙され、以降も日展の中心的作家として毎回出品・入選を重ねる。1976年に評議員、1998年に理事にそれぞれ就任、日展重鎮作家としての地位を築く。日展以外でも出品を多数しており、海外においても高い評価を受けている。  作風は、褐色系や緑青系を基調とした陶肌に色絵象嵌文様を装飾した自らの作風を確立、その象嵌文様には草花、花鳥、昆虫、文字など多岐にわたり象嵌彩技法の第一人者とされる。陶印は「政」「政之」。