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千家十職土田友湖造 帛紗(箱付)

千家十職土田友湖造 帛紗(箱付) SALE!!
商品番号:6946245
価格:  04月27日~05月07日まで 35%OFF
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(税込 11,440円)

16,000円
(税込 17,600円)
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  千家十職土田友湖造 帛紗(箱付)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
      26.7 cm 27.5 cm  
片面に少しシミがございます。


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タグ
千家・十職 土田友湖

詳細
状態
素材 正絹
土田友湖  千家十職、袋物師。  初代は近江国(滋賀県)蒲生郡土田村の出身で京都押小路に居住した。 ●初代 友湖 1689~1765  名は半平、勘平とも称した。彦根藩士で鉄砲組頭を務めたと伝える土田七太夫の四代後裔で藤堂家の茶頭の亀岡宗理の門弟として家職を譲られ表千家七代如心斎に交わり、友湖の号を与えられた。また裏千家八代又玄斎を茶事に招いた記録が残されている。  初代以降、土田家では通称を半四郎、剃髪後に友湖と名乗ることになった。 ●二代 友湖 1732~1757  初代友湖の子で初代在世中に早世した。 ●三代 友湖 1747~1784  初代友湖の甥で丁字屋嘉兵衛の長男。  如心斎から一得斎の号を受けまた友甫とも名乗った。 ●四代 友湖 1720~1801  鶴寿院貞松。二代友湖の姉、俗名くに。 ●五代 友湖 1779~1825  伸定・蓮乗と号した。三代友湖の長男。  五代より表千家九代了々斎の計らいで茶入れの仕覆に加えて帛紗を製するようになった。 ●六代 友湖 1802~1883  五代友湖の子。  書画に長じ、家系秘伝書を記し、古代裂地の図譜を書写したが、元治元年(1864)の兵火で失ったと伝えられる。 ●七代 友湖 1836~1912  六代友湖の養子で聴雪と号した。 ●八代 友湖 1862~1911  名は仙太郎、淡雪と号した。七代友湖の婿養子。  七代が亡くなったひと月後に亡くなる。 ●九代 友湖 1893~1914  名は安二郎、八代友湖の次男。二十二歳で早世した。 ● 十代 友湖 1860~1940 七代友湖の長女、八代友湖の妻。名は阿さ。浄雪院妙要。 ●十一代 友湖 1904~1965  八代友湖の三男。名は良三。 ●十二代 当代 1939~  十一代の友湖の長男。昭和四十年に十二代を襲名。