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京焼 三浦竹泉造 赤呉須香合(共箱)

京焼 三浦竹泉造 赤呉須香合(共箱) SALE!!
商品番号:6940744
価格:  04月27日~05月07日まで 45%OFF
11,000円
(税込 12,100円)

20,000円
(税込 22,000円)
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  京焼 三浦竹泉造 赤呉須香合(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
    3.1 cm   4.3 cm  
状態は大変良いです。



※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 京焼清水焼
作家・窯元 三浦竹泉

詳細
状態 非常によい
素材 磁器
三浦 竹泉(みうら ちくせん) 陶芸家。京焼(清水焼)の窯元で、代々竹泉の号を継承する。 ・初代 竹泉(1854年(安政5年) - 1915年(大正4年) 京都下京に生まれる。 本名「渡邉政吉(駒次郎)」。号「有声居」後「篩月庵」。13歳の時に3代高橋道八に弟子入り。1883年(明治16年)に独立し、五条坂に窯を構える。ヨーロッパの色彩を磁器に応用するなど進取の意に富んだ人物で、京焼の改良に貢献した。文人との交流も盛んに行い、書画を趣味とした。大正4年歿、享年63歳 ・二代 竹泉(1882年(明治15年) - 1920年(大正9年)) 初代竹泉の長男。父の死後に襲名したが、そのわずか5年後に39歳で早世。 ・三代 竹泉 初代竹泉の末子、二代の末弟。早世した兄、二代竹泉の子が幼少のため、1921年(大正10年)に襲名。1931年(昭和6年)に四代に家督を譲り、分家独立して「竹軒」と号し製作を続ける。 ・四代 竹泉(1911年(明治44年) - 1976年(昭和51年)) 二代竹泉の長男。1931年(昭和6年)に四代襲名。主に煎抹茶器を製作。昭和51年歿、享年66歳。 ・五代 竹泉(1934年(昭和9年) -)  四代の長男。幼名「徹」。1957年(昭和32年)同志社大学文学部・美学芸術学専攻卒。 父の元で修行の後、1972年(昭和47年)襲名。 大気汚染防止法令により使用できなくなった、従来の登り窯にかわるものとしてガス・電気による、より効果的な焼成法を開発した。京焼の歴史研究の第一人者でもある。