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信楽焼 ずん越窯 神山易久造 鉢(保護箱)

信楽焼 ずん越窯 神山易久造 鉢(保護箱) SALE!!
商品番号:6931833
価格:  04月27日~05月07日まで 45%OFF
3,850円
(税込 4,235円)

7,000円
(税込 7,700円)
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  信楽焼 ずん越窯 神山易久造 鉢(保護箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
15.5 cm 7.7 cm 7.5 cm      
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 信楽焼
作家・窯元 神山易久

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
信楽焼(しがらきやき)  滋賀県甲賀市信楽を中心に作られている陶器で、日本六古窯のひとつ。  信楽焼は元々は生活雑器として焼かれていた。温かみのある火色の発色、自然釉によるビードロ釉、焦げの味わいなど焼締陶ならではの魅力が千利休らの茶人達に見出されて「茶陶信楽」として茶人に親しまれ珍重された。1976年(昭和51年)に国から伝統的工芸品の指定を受け、現在大小あわせて300を超える窯元がある。  信楽焼は狸の置物が有名であるが、その歴史はそれほど古いものではなく明治時代に陶芸家・藤原銕造が作ったものが始まりと言われる。

神山易久 (こうやま やすひさ) 1936〜  信楽焼陶芸家。信楽生まれ。  1955年に滋賀県立職業訓練所を卒業後、近江科学陶器株式会社研究開発部デザイン室、日本陶飾株式会社研究室を経て神山陶器房を設立。陶磁器デザイナー日根野作三に師事する。  1968年に半地上式穴窯を築き、自然釉の再現をはかる。釉薬をつけずに穴窯でじっくり焼く手法を用い、平安期の漢和辞典・和名抄に記される古代の焼物「須恵毛能(すえもの)」作りを手がけている。  「日本の原点」を表現し、国内では1979年より日本橋三越や高島屋各店で個展を開くほか、1992年以降米国・ドイツ・フランス・イギリスなどで個展開催、出品を行い国外でも高い評価を得る。