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川崎和楽造 赤楽面取花入(共箱)

川崎和楽造 赤楽面取花入(共箱) SALE!!
商品番号:6908193
価格:  04月27日~05月07日まで 45%OFF
4,400円
(税込 4,840円)

8,000円
(税込 8,800円)
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  川崎和楽造 赤楽面取花入(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
6.2 cm 6.5 cm 21.8 cm   10.1 cm  
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 京焼楽焼
作家・窯元 川崎和楽

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
川崎 和楽(かわさき わらく) 楽焼窯元 七世 和楽 楽焼の礎を二代目七兵衛より楽焼一筋の研鑽に勤めてきた。 大正七(1918)年 東郷平八郎元帥御入洛の際、当工房へ御来遊賜りその節「和楽」なる直筆の号を拝領。 その後「和楽」の屋号にて、茶道に適する楽焼の窯元として続承。 昭和11(1936)年 六世和楽の長男として生まれる。 昭和29(1954)年 京都市日吉ヶ丘高校を卒業。京都府陶工訓練所成形科、陶画科に入所。 昭和31(1956)年 同所卒業後、楽焼全般にわたり父、信蔵に師事する。 昭和45(1970)年 窯元「和楽」の七世を襲名。 平成8(1996)年 京都大丸にて還暦展を開く。

楽焼(らくやき)  日本の陶器の一種。天正(1573~1592)初期に樂家初代長次郎が創始した軟陶。樂焼の技術のルーツは中国明時代の三彩陶で、長次郎の父にあたる唐人・阿米也が中国から三彩陶の技法を伝えた人物といわれる。手捏(てづく)ねで成形して比較的低い火度で焼成して作られる。釉薬により、赤楽・黒楽・白楽などがある。楽家二代常慶が豊臣秀吉より「楽」の印を賜り、家号を楽とした。  「一楽二萩三唐津」とも呼ばれ、千利休らの茶人の嗜好を反映した茶陶の名器として知られる。