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信楽焼 上田直方造 茶碗(共箱)

信楽焼 上田直方造 茶碗(共箱) SALE!!
商品番号:6733820
価格:  04月27日~05月07日まで 55%OFF
4,500円
(税込 4,950円)

10,000円
(税込 11,000円)
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  信楽焼 上田直方造 茶碗(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
口径は最大です 13 cm 5.4 cm 5.5 cm      
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 信楽焼
作家・窯元 上田直方古来窯
無形文化財 上田直方

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
信楽焼(しがらきやき)  滋賀県甲賀市信楽を中心に作られている陶器で、日本六古窯のひとつ。  信楽焼は元々は生活雑器として焼かれていた。温かみのある火色の発色、自然釉によるビードロ釉、焦げの味わいなど焼締陶ならではの魅力が千利休らの茶人達に見出されて「茶陶信楽」として茶人に親しまれ珍重された。1976年(昭和51年)に国から伝統的工芸品の指定を受け、現在大小あわせて300を超える窯元がある。  信楽焼は狸の置物が有名であるが、その歴史はそれほど古いものではなく明治時代に陶芸家・藤原銕造が作ったものが始まりと言われる。

上田直方 (うえだ なおかた)  信楽焼陶芸家。滋賀県甲賀市信楽町、古来窯。 -4代 (1898〜1975)  3代の長男。滋賀県生まれ。1931年、4代直方を襲名。1943年に信楽焼技術保持者、1964年に「信楽焼」分野で初の滋賀県指定無形文化財に認定される。古信楽に魅せられ、茶陶制作に専念。信楽焼を代表する名工。 -5代(1927〜1975)  4代の長男。滋賀県生まれ。 1946年に京都国立陶磁器試験所伝習科を卒業後、4代に師事し茶陶に専念。 1958年から三年連続で滋賀県美術展覧会で特選受賞。1976年に5代上田直方を襲名。 1991年に滋賀県指定無形文化財に認定され、1995年には滋賀県文化賞を受賞。また2000年には文化庁より地域文化功労者表彰を受けた。 優れた茶陶作家で、水指や茶入は特に高く評価される。高橋春斎とならび信楽二大巨匠とも称される。日本工芸会正会員。1975年歿、77才。 -6代(1957〜)  福岡県生まれ。本名光春。  1975年、伝統工芸士・大上強氏に師事し、1979年より信楽の宗陶苑で登り窯の焼成に従事。五代目上田直方の長女と結婚し、1983年京都府立陶工訓練校成形科修了、翌84年に滋賀県立窯業試験場釉薬科を修了後5代直方に師事。2008年、日本伝統工芸展入選を果たし2010年に6代目直方を襲名。  1987年より全国各地で個展を開催。