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膳所焼 信楽花橘写茶碗(箱書有)

膳所焼 信楽花橘写茶碗(箱書有) SALE!!
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商品番号:6716470
価格:  04月27日~05月07日まで 55%OFF
5,400円
(税込 5,940円)

12,000円
(税込 13,200円)
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  膳所焼 信楽花橘写茶碗(箱書有)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
本体(口径/最大) 13.9 cm 4.5 cm 6.9 cm      
本体(口径/最小) 11 cm          
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 膳所焼

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
膳所焼(ぜぜやき)  膳所焼は徳川初期の元和年間に茶器を作り始めており、寛永13年に当時の膳所藩主・石川忠総が茶博士・小堀遠州の指導を得て遠州好みの茶器を焼き始めた。遠州七窯のひとつ。  初期の作品は大名たちの贈答用に作られており、精選した原料で熟練の職人によって作られており、茶入・水差しが多くみられる。 中期には藩主の庇護のもと細々と仕事が続けられていた。天明年間に小田原屋という人物が交趾風の梅林焼という陶器を始めたが間もなく中絶、続いて雀ケ谷焼という名で明治11年まで続いたが経営困難のため廃窯となった。 大正8年に膳所の岩崎健三が名窯の廃絶を惜しんで山本春挙とともに再興に生涯をかけ、今日では膳所焼は遠州七窯のひとつとして茶道界でも著名な存在になっている。 健三の後、長男の新定が窯を継ぎ膳所焼を守っている。