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京焼 雲林院寶山造 色絵撫子茶碗

京焼 雲林院寶山造 色絵撫子茶碗
商品番号:6664463
価格:  2,000円
(税込 2,200円)
残り数量: 1


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  京焼 雲林院寶山造 色絵撫子茶碗
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
13.2 cm 5.8 cm 6.1 cm      
表面全体にシミがありますが、その他には問題はなく、まだまだ使用可能な状態です。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 粟田焼清水焼
作家・窯元 雲林院寶山

詳細
状態
素材 陶器
色絵(いろ-え)   本焼した陶磁器のうわぐすりの上に赤,緑,黄などの絵具で上絵付けをし、低い火度で焼き付ける装飾技法。

雲林院寶山(うんりんいん ほうざん)  粟田焼の陶家、雲林院家の通名。 1555年 初代 雲林院要蔵  信楽より京都上賀茂に移り、神具等を焼く 1645年 七代 文造  正保2年に粟田東分木町に移り粟田焼を築窯 1660年 九代 安兵衛  奈良生駒寶山寺を開山した湛海(たんかい)律師より寶山の号を贈られ、以来世襲の号とした 1716年 十一代 文造  陶漆推朱、推黒等を作る 1770年 十二代 熊之助  オランダ風、青磁風、瑠璃などを作った 1795年 十五代 熊之助  旧例にならい大佛殿茶椀を作製 1820年 十六代 文造(号 泰平)  安政三年に粟田青蓮院宮より「泰平」の号を贈られる 1844年 十七代 熊之助(号 昌平)  明治20年有栖川宮より「昌平」の号を贈られる 1908年 十九代 泰之佑(号 高臺)  大正15年橋本独山師 田近竹邨師の元で学び、号「高臺」を贈られる。昭和5年に襲名。 1938年 二十代 昭行  先代のもとで陶技を学び、京風の伝統をふまえながら品格と個性ある作品を目指す