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朝日焼 茶碗(堀内家十二代兼中斎粽画賛自筆・箱書)

朝日焼 茶碗(堀内家十二代兼中斎粽画賛自筆・箱書) SALE!!
商品番号:6473819
価格:  04月27日~05月07日まで 55%OFF
17,100円
(税込 18,810円)

38,000円
(税込 41,800円)
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  朝日焼 茶碗(堀内家十二代兼中斎粽画賛自筆・箱書)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
13.3 cm 5.9 cm 7.8 cm      
木箱に紙が貼られています。
本体には問題はなく、綺麗な状態です。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
流派・宗家 表千家堀内家十二代兼中斎
産地・種類 朝日焼
茶室 長生庵

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
朝日焼(あさひやき)  朝日焼は二千年の昔、垂仁帝の頃源を発している。一度荒廃したが行基菩薩により再興され、鎌倉末期に大いに興隆した。初代陶作は製陶に巧であり、豊太閤の愛玩に適った。その後正保年間に小堀遠州が自ら意匠を二代目陶作に授けて盛んに茶器を製せしめ朝日の二文を自書してついに遠州七窯の一つに加えられ隆盛を誇った。 その後一時衰退するも文久元年松林長兵衛の時代に公卿庭田家の助けを得て復興し、以来七十四代の今日まで宇治川の清流と供に絶えることなく常に文人茶人に愛されている。 薄茶碗の篦目高台(燔師(はんし)、鹿背(かせ)、紅鹿背(べにかせ))、釉薬(鮮紅辰砂・窯変)、彫刻を得意とし、伝統の技術を発揮するとともに窯場に近代科学を取り入れ陶芸技術の向上を志している。