送料無料

   

江口勝美造 絵唐津ぐい呑(共箱)

江口勝美造 絵唐津ぐい呑(共箱)
商品番号:6214114
価格:  8,000円
(税込 8,800円)
残り数量: 1


詳細写真(画像にカーソルをあわせていただくと拡大画面の写真が切り替わります)



閉じる
  江口勝美造 絵唐津ぐい呑(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
6.4 cm 3.5 cm 6.3 cm   6.7 cm  
状態は大変良いです。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 唐津焼
作家・窯元 江口勝美

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
江口勝美 (えぐち かつみ) (1936年〜   ) 陶芸家。佐賀県出身。 藤津郡塩田町にある代々続いた窯元の家に生まれる。佐賀県第二窯業指導所に勤務する間、作品展に出した作品は入選されたことで本格的に陶芸家の道を歩むことを決意する。 独自の二つの技法を持つ。ひとつは、有田の量産陶磁器の絵付けの方法からヒントを得て「和紙染」の技法。もうひとつは、「刳抜(くりぬき)」というノミを使って形成する技法です。この技法で作られる「刳抜陶筥(くりぬきとうばこ)」は乾燥中に割れやすく、十個のうち二個とれればいい方。それだけ難しく、根気のいる作業である。 また、日本国内だけではなくアメリカ、オーストラリア、中国、ブラジル、ポルトガルなど海外の陶芸展に出品している。 1936年 佐賀県で生まれる 1952年 武雄高等学校を卒業し、佐賀県窯業指導所で勤務 1957年 現代日本陶芸展で初入選
 1961年 日展に入選 1970年 第17回日本伝統工芸展で入選
 1972年 日本伝統工芸会正会員に推挙される
 1981年 日本伝統工芸展で鑑査委員をつとめる
 1982年 九州山口陶磁展で審査員をつとめる
 1983年 西日本陶芸美術展で陶芸大賞受賞 1985年 日本陶磁協会賞、佐賀新聞文化奨励賞受賞 1988年 ブラジルの日本伝統工芸展に出品 1989年 国際芸術文化賞受賞
 1994年 佐賀県無形文化財指定される
     1997年 地域文化功労者表彰文部大臣賞受賞
 2000年 大英博物館に作品を寄贈 2002年 日本各地で個展を開催
 2005年 「陶道一心」を出版 2006年 旭日双光章受章