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伊東陶山造 染付香合(共箱)

伊東陶山造 染付香合(共箱) SALE!!
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商品番号:6182246
価格:  05月18日~05月20日まで 50%OFF
4,500円
(税込 4,950円)

9,000円
(税込 9,900円)
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  伊東陶山造 染付香合(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
    3.3 cm 3.4 cm 3.4 cm  
蓋・身ともに、フチに若干汚れがあります。
その他には問題はなく、まだまだ使用可能な状態です。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 京焼
作家・窯元 伊東陶山

詳細
状態 よい
素材 陶器
染付(そめつけ)  中国元時代の景徳鎮窯で創始された、白地に青(藍)で文様を表した磁器の加飾技法。釉薬をかける前の素地に文様を描く釉下彩技法の1つ。日本では有田焼が始まりといわれる。   祥瑞(しょうずい)は染付の一種で、中国明末から清初にかけて景徳鎮窯で作られた磁器。幾何学文様を鮮やかな青藍色で模様を施す。

伊東陶山 (いとう とうざん)  京焼陶芸家。当代は三代陶山。  初代陶山(1846〜1920)は京都粟田口に生まれ、3代高橋道八,幹山伝七,9代帯山与兵衛らのもとで陶技を磨く。1867年京都粟田白川畔に開窯し、1891年に本焼絵付の技法を完成させた。1896年には陶磁器試験場と伝習所を開設し、京都の陶芸界の発展に尽力した。  二代陶山(1871〜1937)は初代陶山の長女の婿養子で、内海吉堂画伯について日本画を学び、帝展・日展の審査員をつとめた。  当代・三代陶山は1900年に二代陶山の長男として京都に生まれる。京都市美術工芸学校絵画科を卒業後、初代・二代のもとで陶技を磨き、大江良起のもとで絵画を学ぶ。1932年に帝展特選を受賞し、1938年に三代陶山を襲名。