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萩焼 吉賀大雅造 茶碗(共箱)

萩焼 吉賀大雅造 茶碗(共箱)
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商品番号:5836025
価格:  3,000円
(税込 3,300円)


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  萩焼 吉賀大雅造 茶碗(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
12 cm 5.2 cm 8.1 cm      
本体:縁に欠けがあります。

木箱:シミがあり、蓋が反っています。


※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
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産地・種類 萩焼
作家・窯元 吉賀大雅泉流山

詳細
状態 難あり
素材 陶器
萩焼(はぎやき)  山口県萩市。  萩焼は高麗焼とも呼ばれ、1604年に毛利輝元の招きで萩藩に召し抱えられた李勺光・李敬兄弟により高麗焼の技を用いて藩の御用焼として開窯されたもの。以来藩主の庇護のもと発展し多く愛好されるようになった。  独特の柔らかな風合いと変転極まりない窯変が特徴で、表面の細かなヒビから水分が浸透し、器の中から表面にまで至るため使いこむほどに器の色合いが徐々に変化する「萩の七化け」の面白さは他に類を見ない。  古来より茶人の間では「一楽 二萩 三唐津」と賞賛され広く珍重されている。

吉賀大雅(よしか たいが)  陶芸家。山口県萩市出身。本名は要作。  昭和期に泉流山窯を創業し、自らは制作せず泉流山窯・吉賀大雅堂当主として経営に専念したが、晩年に大雅と号して作陶を行う。1943年に萩焼における「工芸技術保存資格者」として、 坂倉新兵衛、坂高麗左衛門、三輪休雪、田原陶兵衛とともに認定された。  萩焼名工・吉賀大眉(よしか−たいび)の父。