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大樋焼 大樋年雄造 窯変酒器(共箱)

大樋焼 大樋年雄造 窯変酒器(共箱) SALE!!
商品番号:4695853
価格:  04月27日~05月07日まで 55%OFF
20,250円
(税込 22,275円)

45,000円
(税込 49,500円)
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  大樋焼 大樋年雄造 窯変酒器(共箱)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
6.5 cm 2.9 cm 6.3 cm      
状態は大変良いです。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 大樋焼
作家・窯元 大樋年雄

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
大樋焼(おおひやき) 楽焼の一種。寛文6年に陶工・土師長左衛門は前田綱吉に召されて京都より金沢に移り、金沢市大樋町で土器釜を築いた。原料の粘土を市郊外の春日山で採り、千宗室の考案によって茶器を製造したのが大樋焼の始まり。 質は楽焼に似ており、釉薬は橙黄の飴のようなもの、浅黄色のもの、白釉の上に鮮明な萌黄色で模様をつけた物もある。 大樋焼の製品は香合、抹茶器、置物などで茶人に愛好されている。

大樋年雄(おおひ としお)   陶芸家。  1958年、大樋焼窯元十代大樋長左衛門の長男として金沢に生まれる。1981年に玉川大学文学部芸術科を卒業し、翌年フィレンツァ国際陶芸展入選、1984年にはボストン大学大学院を修了。以後日本伝統工芸展を始め国内外の展覧会で多数の入選をはたす。日本各地で個展を開催するほか、米国やカナダなど海外の大学で公演・講義を行うなど国内外を問わず積極的に活動している。作品はエバソン美術館(アメリカ)、ホノルルアカデミーオブアート(アメリカ)、台北市立美術館(台湾)などにも所蔵されている。