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有田焼 源右衛門窯造 染付梅絵花瓶

有田焼 源右衛門窯造 染付梅絵花瓶
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商品番号:4382350
価格:  16,000円
(税込 17,600円)


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  有田焼 源右衛門窯造 染付梅絵花瓶
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
1.4 cm 4.3 cm 10.7 cm   12.8 cm  
状態は大変良いです。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
産地・種類 有田焼

詳細
状態 非常によい
素材 磁器
染付(そめつけ)  中国元時代の景徳鎮窯で創始された、白地に青(藍)で文様を表した磁器の加飾技法。釉薬をかける前の素地に文様を描く釉下彩技法の1つ。日本では有田焼が始まりといわれる。   祥瑞(しょうずい)は染付の一種で、中国明末から清初にかけて景徳鎮窯で作られた磁器。幾何学文様を鮮やかな青藍色で模様を施す。

有田焼(ありたやき)  佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器。  17世紀初頭、朝鮮人陶工・李参平らにより泉山で陶石が発見され、日本で初めて磁器が焼かれた。当時伊万里港から輸出されていたので「伊万里焼(いまりやき)」とも呼ばれる。江戸後期に日本各地で磁器が作られるようになるまで、有田は唯一の磁器生産地であった。  透き通るような白磁に藍色や赤・黄・金など鮮やかな色で描かれた繊細で華やかな絵付が特徴。薄くて軽いガラスのような滑らかな質感を持ち、耐久性に優れ吸収性がないので食器に最適。17世紀後半から18世紀後半にかけて、ヨーロッパを主とした海外へも多く出荷されるようになった。   1977年、経済産業大臣指定伝統工芸品に指定された。