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京焼 和田桐山造 甲申香合

京焼 和田桐山造 甲申香合
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商品番号:4322622
価格:  4,500円
(税込 4,950円)
残り数量: 1


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  京焼 和田桐山造 甲申香合
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
    6.7 cm   4 cm  
状態は大変良いです。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
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産地・種類 京焼清水焼
作家・窯元 和田桐山

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
和田桐山(わだ とうざん) 陶芸家 明治34年(1901)開窯、和田桐山の名を代々継承する。 始祖 和田九十郎正隆(まさたか)。安政5年(1858)~明治45年(1912) 兵庫県庁に奉職中に淡路志築に陶芸学校の建築を試みたが実現せず、退職して明治34年(1901)兵庫県武庫郡中村に窯を築く。 初代 和田桐山。明治20年(1887)~昭和42年(1967) 和田九十郎正隆の次男。本名正兄。明治39年兵庫県武庫郡精道村の御庭焼を築窯に関わり、これが打出焼の創始となる。明治43年(1910)尼崎市東桜木町に楽焼窯を築き、琴浦窯桐山と号す。大正12年(1923)五室の連房式登り窯を築窯し、翁草園の煎茶器、白磁、青磁、染付、金襴手などを焼成した。 二代桐山。明治30年(1897)~昭和52年(1977) 和田九十郎正隆の三男。神戸御影の名和家に養子入籍していたが、初代没後二代桐山を継承。 三代桐山。大正6年(1917)~平成6年(1994) 初代の長女弘子と養子縁組。本名春雄。日本画を牛尾桃里に学び初代の下で作陶、二代没後三代桐山を名乗る 四代桐山。昭和22年(1947)~ 三代桐山の長男。本名正明。日本画を牛尾桃里に学び、二代三代の下で作陶に従事。日本陶芸展、日本伝統工芸展に入選。平成2年(1990)日本伝統工芸展正会員。平成4年(1992)四代桐山襲名。色絵や緋色を活かした焼締陶を得意とする。