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萩焼 原田隆峰造 茶碗(銘:喫茶去)(前大徳寺松長剛山書付)

萩焼 原田隆峰造 茶碗(銘:喫茶去)(前大徳寺松長剛山書付)
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商品番号:4299312
価格:  18,000円
(税込 19,800円)


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  萩焼 原田隆峰造 茶碗(銘:喫茶去)(前大徳寺松長剛山書付)
<商品説明>
サイズ名称 口径 高台径 高さ 長さ
12.5 cm 5.7 cm 7.8 cm      
状態は大変良いです。

※検索一覧と詳細ページにおいて、色の見え方が異なることがございます。
お進み頂いた詳細ページの商品の色が、より実物に近い色でございます。予めご理解ください。
タグ
流派・宗家 大徳寺
産地・種類 萩焼
作家・窯元 原田隆峰

詳細
状態 非常によい
素材 陶器
萩焼(はぎやき)  山口県萩市。  萩焼は高麗焼とも呼ばれ、1604年に毛利輝元の招きで萩藩に召し抱えられた李勺光・李敬兄弟により高麗焼の技を用いて藩の御用焼として開窯されたもの。以来藩主の庇護のもと発展し多く愛好されるようになった。  独特の柔らかな風合いと変転極まりない窯変が特徴で、表面の細かなヒビから水分が浸透し、器の中から表面にまで至るため使いこむほどに器の色合いが徐々に変化する「萩の七化け」の面白さは他に類を見ない。  古来より茶人の間では「一楽 二萩 三唐津」と賞賛され広く珍重されている。

原田隆峰(はらだ りゅうほう)1932〜  萩焼陶芸家。山口県防府市、長沢窯  1932年山口県吉敷郡小郡町生まれ。山口県立山口高校卒業後、大和松雁に師事し、1969年に独立して長沢窯を築窯。 1973年に第一美術展に入選、以来連続10回入選を果たし、1975年に同展で銀賞受賞。1989年には日本伝統工芸展初入選となる。  執筆活動も行い、著書に「窯の詩」、「木葉天目の謎 」がある。